影山潤子・加藤渉・橋本敦心 合同展 象徴と文化の交差点
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影山潤子・加藤渉・橋本敦心 合同展 象徴と文化の交差点

2023.10.27(金)~11.15(水)

影山潤子(絵画)・加藤渉(船箪笥)・ 橋本敦心(神宿る文字-古代文字、墨象)3名による合同展。異なるアーティスト・作品の背景・文化・歴史・表現方法から、作者の解説・体験をもとに、それぞれの作品の「交差点」を探る展示会です。是非ご高覧くださいませ。


出品者一覧

影山 潤子 Kageyama Junko

京都市東山区出身。
2004年頃からアクリル画を描きはじめ、趣味として続ける。2019年頃より描き上げた作品を集め個展を行い、以来積極的に個展等の活動を行う。
2022年6月にフランス・パリで行われた「11th Discover The One Japanese Art 2022 in Paris」に出展し、審査員特別賞を受賞。
2022年9月には、100年以上開催されている歴史ある美術展覧会「二科展」に入選し、東京国立新美術館に作品を展示。

加藤 渉 Kato Wataru
加藤木工

山形県酒田市にて伝統工芸品『酒田船箪笥(さかたふなだんす ※箪は旧字)』の製造復興に挑戦する「加藤木工」4代目。
4代に渡り、船箪笥の製造工程のひとつである指物(さしもの)を継承。
※指物:釘などを極力使わず、木材板をホゾを用いて組み立てる技術
木工作家「wotak」としても活動し、海外の展示会にも出展。

橋本 敦心 Hashimoto Choshin

《神宿る文字(古代象形文字)》を取り入れた書画、墨象(墨による抽象表現)、開運筆文字《華やぎ筆文字®》の制作、絵画を取り入れたパフォーマンス書道を行っている。板橋区公認アーティスト。絵画では、2022年二科展で初入選。2023年二科展では絵画部とデザイン部でW入選。墨象では産経国際書展で2作品特選。


■在廊日
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