備前岡山「技」WAZA ~悠久から革新への道標~
ギャラリー一覧に戻る

備前岡山「技」WAZA

~悠久から革新への道標~

2022.2.13(月)~2.26(日)

1,000年の歴史を受け継ぐ備前焼、そして江戸時代から伝わる虫明焼の最高峰。
人間国宝や岡山県が指定する重要無形文化財保持者の作品を一堂に集めました。
個性豊かな11名の陶芸家の多彩な作品をご覧ください。

土と炎に彩られる、表情豊かなやきもの「備前焼」

釉薬を用いず、土と炎だけで作り出される備前焼。古くから庶民の生活雑器を焼き続け、その堅牢さと使い勝手の良さが認められ、室町時代には全国シェア一番となりました。焼成中の松の灰が飛んで溶け掛かった「胡麻」、窯の間仕切り近くなどに置き、灰や木炭をまとわらせた「桟切(さんぎり)」、ころがした灰に埋もれ焼かれた「窯変(ようへん)」、稲藁を巻いて赤い発色を際立たせた「緋襷(ひだすき)」など、備前焼の加飾は炎の工夫に尽きます。 この美しさに着目した桃山の茶人は、それまで土間で使う道具でしかなかった備前焼を茶席に上げ、最先端のアートとして採り上げました。千年にわたりやきものを作りつづけている備前焼には、それぞれの時代に名品があります。

出品者一覧

伊勢﨑 淳(人間国宝)
隠﨑 隆一(岡山県重要無形文化財保持者)
金重 晃介(岡山県重要無形文化財保持者)
金重 有邦(岡山県重要無形文化財保持者)
島村 光(岡山県重要無形文化財保持者)
松井 與之(岡山県重要無形文化財保持者)
森 陶岳(岡山県重要無形文化財保持者)
山本 出(岡山県重要無形文化財保持者)
山本 雄一(岡山県重要無形文化財保持者)
吉本 正(岡山県重要無形文化財保持者)

<虫明焼>

黒井 千左(岡山県重要無形文化財保持者)
 

晴れの国 岡山 備前エリアの逸品一堂に会す

備前岡山の風土を感じられるイベント「悠久から革新への道標 備前岡山 技 -WAZA- Exhibition and Sale」を2月13日(月)~26日(日)の14日間にわたり東京都内4会場にて同時開催いたします。

晴れの国 岡山・備前の地で生まれた備前焼・虫明焼を初めとする工芸品、日々の暮らしを彩る日用品、おもてなしの業務用食器まで。またとないこの機会にぜひご来場いただき、備前岡山を存分にお楽しみください。

THE COVER NIPPON(東京ミッドタウン ガレリア3F・六本木)
ストーリーと共に愉しむ逸品ー備前焼をはじめ虫明焼、手吹きガラス、木工、デニムなどバリエーション豊かな品揃え

詳しくはこちら >>

いい日になりますように(帝国ホテル本館1F・日比谷)
お茶を愉しむ時間ー日本の文化、煎茶を身近に愉しんでいただくとっておきの煎茶道具

詳しくはこちら >>

間 AWAI THE COVER NIPPON(帝国ホテルプラザ東京2F・日比谷)
悠久の時間-人間国宝や岡山県が指定する重要無形文化財保持者の作品が一堂に会す

詳しくはこちら >>

Sustaina Station DaiDai(新有楽町ビルB1F・有楽町)
持続可能な産地としての挑戦ー料理人の感性を刺激する器・備前焼の器でいただくランチ
※当会場のみ2月13日(月)~24日(金)

詳しくはこちら >>

備前エリアについて

岡山県は温暖で年間を通して晴れの日が多いことから「晴れの国」と呼ばれています。備前エリアとは、県南東部の岡山市・玉野市・備前市・瀬戸内市・赤磐市・和気町・吉備中央町の7つの市町で構成されたエリアです。
北部は自然あふれる吉備高原と呼ばれる丘陵地帯、南部は多島美で知られる風光明媚な瀬戸内海が広がっています。旭川流域と吉井川流域に広がる岡山平野には、岡山後楽園、岡山城、特別史跡旧関谷学校などの文化財や史跡が数多くあります。
備前焼の里伊部 (いんべ)や名刀のふるさと備前長船(おさふね)に代表される文化資源など、地域性に富んだ観光資源にも恵まれています。

主催:岡山県備前県民局

AWAI